四條畷市
訪問看護ステーションe n i s i a (エニシア)

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魚の目

魚の目ケア!!

魚の目って
医療用語では鶏眼(けいがん)と言います
足の裏や、足の骨が突出した部分に「物理的な力(圧)」が継続して加わって生じる「中心部に芯のある角質肥厚」のことです
物理的な刺激が加わることで、皮膚の防御反応と角質肥厚が生じます。
かかとの高いヒールや歩き方などによって、特定のピンポイントの場所に力が繰り返しかかり続けると肥厚した角質は次第にどんどん大きくなり、半透明な硬い芯を形成します。
これが、“魚の目”となって皮膚の深部にある真皮側に楔状に喰い込むため、場所によっては神経などが圧迫され痛みを感じます


この方は両足のほぼ同じ場所に
3つずつの魚の目が
特に今のことろ痛みはないが
魚の目があっては御美足には
なれない、、
と、いうことで魚の目除去

芯が取れたあとの穴
魚の目を取った後、患部が陥没したり、角質が白くなったりします。その部分は、また新たに皮膚が再生されるため徐々に穴は目立たなくなり、無くなっていきます。肌のターンオーバーは年齢などにより、個人差がありますので経過を見ながら再発ケアを行いましょう